HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2026年度『受入』

  • 氏名:K.S [ 韓国 ]

  • 受入期間:2026年04月08日 ~ 2027年03月31日
  • 受入大学:兵庫教育大学
  • 在籍大学:大邱教育大学校


留学のきっかけ、目的

私は多様な教育環境を経験し、国際的な視野を持った教師になるために日本留学を選びました。韓国と近い文化的背景を持ちながらも、教育方法や学校文化に違いがある日本での生活は、自分の教育観を広げる大きな助けになると考えました。また、現地での学習や交流を通して語学力を向上させ、さまざまな人々とのコミュニケーション経験を積みながら、文化の違いを理解する力を身につけたいと思っています。さらに、海外での生活を通して、自ら問題を解決する力や新しい環境に適応する姿勢も養いたいと考えています。

今回の兵庫教育大学での留学では、日本の教育方法や授業文化を直接経験し、多様な文化的背景を持つ学生と交流しながら文化的理解を深め、グローバルな視点を身につけたいと考えています。また、日本の学校生活や学生同士の協働活動についても学び、教育現場への理解を深めたいと思います。これらの経験を通して、将来小学校教師になった際に、児童に広い視野と文化的多様性を尊重する態度を育てる教育を実践することが私の目標です。

留学中の体験

日本での留学生活を通して、将来の小学校教員という夢につながる多くの貴重な経験をすることができました。放課後活動のボランティアや小学校での韓国紹介活動に参加し、実際の教育現場で子どもたちと関わる機会を得ました。特に、言語や文化が異なる環境で子どもたちと交流する中で、言葉だけではなく、表情や行動、相手を理解しようとする気持ちが大切であることを実感しました。また、小学生を対象とした英語キャンプでは、活動の補助や韓国文化を紹介するブースの運営を行いました。子どもたちが韓国の文化に興味を持ち、積極的に質問したり交流したりする姿を見て、異なる文化に触れることが子どもたちの視野を広げるきっかけになると感じました。日本の小学校を訪問した際には、授業の進め方や学校生活の様子を実際に観察し、日本の教育から学ぶことのできる点について考えることができました。さらに、兵庫教育大学では教育心理学を学び、子どもの発達や学習について新たな視点を得ることができました。音楽教育を専攻しているため、クラシックピアノやリコーダー合奏を通して、専門的な音楽を学ぶ機会を得られたことも大きな学びでした。今回の留学で得た経験を生かし、子ども一人ひとりの違いや個性を大切にしながら、幅広い視点を持って子どもたちと関わることのできる教員になりたいと思います。

留学の成果、将来の目標